次の相手は進化する霊!
ベクトール編が始まり、北支部への襲撃、サンプーといった新キャラの登場、
盛り上がり始めたと思ったところの
打ち切り私は別に集英社の社員でも、こういう業界の人間でもないので、どの位前から
「14号が最終回になるように書き上げてください。」と先生が言われたのかはわかりません。
だから
北支部での戦いがあっさり終わってしまったことはしょうがないでしょう。そして、生き永らえていたベクトールが日常に潜み再起を窺う・・・という含みを持たせた終わり方も、急遽の打ち切りとしては合格点だと思います。
煉の流出が霊根によるものではないということ
ペイジが昔、ロージーに煉の体外流出を防ぐ魔具「風に逆らう燕」を渡したということ
前々からかなり引っ張ってきた
「アロロパシー」を
「腐れ縁の赤い糸」でまとめちゃったこと
これらは恐らく急遽作った設定でないように思えますが、最終回に向けて全てを説明する必要にせまられた為に、これだけ内容に軽さを持たせる結果となってしまったように感じます。もう少し時間があれば、これらの説明の長さ、タイミングにより、かなり劇的なものとなったでしょうに・・・。
好きな作品だったんです。好きな作品だったんですけどねぇ・・・。
ベクトール編が始まり、ムヒョがやたら眠りにつくようになった時、ロージーが頼ったのは
エンチューですいや、そらあかんやろ。あれだけ前シリーズで悪役として登場、お互いのわだかまりも取れ、ずっと牢獄で暮らすこととなる。悪は悪。ムヒョとエンチュー、会えなくても心は繋がっているんだよ的な終わり方をしたエンチューがすんなり出て来て普通にお喋り
このあたりからですかねぇ、私のなかでこの作品に対して「おやおや?」と思い始めたのは・・・
まぁその
「おやおや?」が全てを物語っているのではないでしょうか。
しかし、「みかん」で終わらずに形なりにも「完」っぽく終わっていたのがよかったのでは。
とりあえず
先生、お疲れ様でした。
テニスの王子様と最終回がかぶって残念でしたね。
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